自動排出ボールミルの冷却/加温仕様
熱対策
メディア(粉砕ボール)同士の衝突によって原料を粉砕するボールミルの特性上、発熱(粉砕熱)は避けられない問題です。
ドラム缶体をジャケット構造とし、水による冷却またはオイルによる加温循環機構を施すことで、発熱による原料への影響を防止することが可能になります。
仕様
AXB-300-J
適応容器 | ステンレス,スチール |
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容量 | 300L |
回転数 | 最高35rpm |
冷却水 | 供給圧:0.1MPa |
標準装備 | デジタルタイマー |
電源 | AC200V 三相70A |
外形寸法 | (W)1655×(D)2650×(H)2670mm |
重量 | 1250kg |
付属品 | 原料受け容器,分離メッシュ,専用昇降付き台車 |
オプション | 防爆仕様の製作も対応可能です。容器ライニング対応(アルミナタイル他各種) |
容量変更など、まずはお気軽にご相談ください。